【厳選10選】レオナルド・ディカプリオ出演!見るべき映画!
皆さん、こんにちは!映画ブロガーのともぴんです!
今日のテーマは、この人なしには映画界を語れない!そう、レオナルド・ディカプリオ!
彼がスクリーンに登場するたび、その圧倒的な演技力と存在感に心を奪われます。若かりし頃のアイドル的な人気から、今やアカデミー賞俳優として揺るぎない地位を築いた彼のキャリアは、まさに映画史そのものと言っても過言ではありません。
今回は、そんなレオ様の数ある出演作の中から、「これは絶対に見てほしい!」と自信を持っておすすめする傑作10作品をご紹介します!
ともぴん厳選!レオナルド・ディカプリオ出演 傑作映画10選
『タイタニック』(1997年)
**「この映画で彼の虜になった!」**という方も多いのではないでしょうか?世界中を涙と感動で包み込んだ歴史的ヒット作。ジャックという純粋で情熱的な青年を演じたディカプリオは、まさに世界中の「白馬の王子様」でした。彼の名前を一躍世界に知らしめた、まさに代名詞とも言える作品です。
- ともぴん’s Comment: ジャックとローズの儚い恋に胸を締め付けられます。ディカプリオの輝くような若さと、切ない表情が忘れられません!
『ロミオ+ジュリエット』(1996年)
シェイクスピアの古典を現代風にアレンジした意欲作。彼の美しさが際立つ作品で、繊細で情熱的なロミオを見事に演じ切っています。この作品で、彼の演技力の幅広さを確信した人も多いはず。
- ともぴん’s Comment: 彼の美しさに目を奪われっぱなし!そして、なんとも切ないラストに涙が止まりません…
『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』(2002年)
実在の天才詐欺師フランク・アバグネイル・Jr.を演じた作品。若さゆえの危うさと、どこか憎めないチャーミングさを併せ持つキャラクターを見事に表現しています。トム・ハンクスとの共演も見どころ!
- ともぴん’s Comment: テンポの良い展開と、ディカプリオの巧みな詐欺師っぷりにスカッとします!「賢いって格好いい!」と思わせてくれる作品です。
『ギャング・オブ・ニューヨーク』(2002年)
マーティン・スコセッシ監督との初タッグ作品。壮絶な歴史の闇を描いた本作で、復讐に燃える若者を熱演しています。彼の新たな一面を見せつけた、ターニングポイントとなる作品です。
- ともぴん’s Comment: これまでの爽やかなイメージを覆す、泥臭くタフなディカプリオに痺れます!スコセッシ監督との相性の良さが光る一本。
『ディパーテッド』(2006年)
マフィアに潜入する捜査官と、警察に潜入するマフィアという二重生活を送る男たちの姿を描いた傑作。追い詰められていく人間の心理を、息をのむような演技で表現しています。この作品で、彼はますます演技派としての地位を確立しました。
- ともぴん’s Comment: 張り詰めた緊張感が最後まで続く最高のサスペンス!ディカプリオの苦悩する姿がリアルすぎて、見終わった後もずっしり残ります。
『インセプション』(2010年)
夢の中に入り込み、人の潜在意識から情報を盗み出す「サイド」のプロフェッショナルを演じたSFアクション大作。複雑なストーリーラインと、息をのむような映像美が魅力です。彼の知的でクールな一面が光ります。
- ともぴん’s Comment: 脳みそが痺れるようなSF体験!何度も見返したくなるほど奥深い世界観に引き込まれます。ディカプリオの葛藤する姿が印象的。
『ジャンゴ 繋がれざる者』(2012年)
クエンティン・タランティーノ監督作。残虐非道なプランテーションの支配人を演じ、キャリア初の本格的な悪役に挑戦しました。その圧倒的な存在感と狂気は、観る者を震え上がらせます。
- ともぴん’s Comment: 「こんなディカプリオ見たことない!」と衝撃を受けた作品。憎々しいほどの悪役っぷりが最高です!タランティーノ監督作品らしい、強烈なインパクト。
『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(2013年)
実在の株式ブローカー、ジョーダン・ベルフォートの破天荒な人生を描いた作品。薬物、セックス、金銭にまみれた狂乱の日々を、コミカルかつエネルギッシュに演じ切っています。彼のコメディセンスが爆発した一本!
- ともぴん’s Comment: ぶっ飛んだ内容に終始笑いが止まりませんでした!ディカプリオの振り切った演技はまさに圧巻。ストレス発散にもおすすめです!
『レヴェナント:蘇えりし者』(2015年)
アカデミー賞主演男優賞をようやく受賞した記念すべき作品!極限状態に追い込まれた男のサバイバルを描き、その壮絶な演技は世界中で絶賛されました。彼の役者魂がこれでもかと詰め込まれています。
- ともぴん’s Comment: 念願のオスカー獲得に拍手喝采!凍てつく大地での壮絶なサバイバルは、見ているこちらも凍えそうになります。彼の役者としての集大成とも言える作品です。
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(2019年)
再びタランティーノ監督と組んだ本作で、落ち目の俳優を演じました。ブラッド・ピットとの豪華共演も話題に。往年のハリウッドを舞台に、どこか哀愁漂うキャラクターを魅力的に演じています。
- ともぴん’s Comment: ブラピとの共演は眼福でしかない!ノスタルジックな雰囲気に浸りつつ、タランティーノ監督らしい展開にニヤリとさせられます。
紹介しきれない!溢れたオススメ作品たち
こうして改めて並べてみると主役から悪役まで幅広い役どころを演じています。出演作が多いのと良い作品が多すぎて選ぶのが大変でした。10選からは溢れた作品には、ギルバート・クレイブやシャッターアイランド、華麗なるギャッツビーなどがあります。
彼の魅力は、単なるイケメン俳優という枠に収まらない、常に自身をアップデートし続ける探求心。そしてどんな役でも作品に出演する役への熱い情熱!まだ見ていない作品がある方は、ぜひこの機会にディカプリオ作品の世界に浸ってみてください!

ともぴん
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