可能な限り最新話を見る前にシリーズ1作目から復習を!!
ジュラシックシリーズと言えば。自然の中で生き生きと動く恐竜。無力になり逃げ惑う人間。その構図こそジュラシックシリーズの醍醐味。
シリーズ最終話となる今作でも逃げ惑う人間と恐竜は健在。今回はコロナの影響なのかグループ多め。あっちでもこっちでも逃げててハラハラドキドキ倍増。私は途中2度も息子の手を握ってしまいそっと手を離され最終的には距離を置かれました…。
公開順番とタイトルは以下の通り。願わくば1から見て頂きたいところですが、4&5話だけでも充分楽しめます。最終話を120%楽しみたい!という方には1&4&5の視聴がオススメ。
1 | ジュラシック・パーク | 1993年 |
2 | ロストワールド/ジュラシック・パーク | 1997年 |
3 | ジュラシックパークⅢ | 2001年 |
4 | ジュラシック・ワールド | 2015年 |
5 | ジュラシック・ワールド/炎の王国 | 2018年 |
6 | ジュラシック・ワールド/ドミニオン | 2022年 |
あらすじ
〈ジュラシック・ワールド〉のあった島、イスラ・ヌブラルが火山の大噴火で壊滅、救出された恐竜たちは、世界中へと放たれてしまった。
あれから4年、人類はいまだ恐竜との安全な共生の道を見出せずにいる。恐竜の保護活動を続けるオーウェン(クリス・プラット)とクレア(ブライス・ダラス・ハワード)は、人里離れた山小屋で暮らしていた。そこで二人が守っているのは、14歳になったメイジー(イザベラ・サーモン)、ジュラシック・パーク創設に協力したロックウッドの亡き娘から作られたクローンの少女だ。
ある日、オーウェンは子供を連れたブルーと再会する。ところが、何者かによって、ブルーの子供が誘拐される。オーウェンはブルーに「俺が取り戻してやる」と約束し、クレアと共に救出へ向かう。
一方、サトラー博士(ローラ・ダーン)は、世界各地から恐竜を集めて研究をしているバイオテクノロジー企業の巨人バイオシンをある目的から追っていた。そこへグラント博士(サム・ニール)も駆けつけ、マルコム博士(ジェフ・ゴールドブラム)に協力を求める。
人類と恐竜の共存の前に立ちはだかる、バイオシンの恐るべき計画とはー?
オーウェンとクレア、そして3人の博士は大切な命とこの世界の未来を守ることが出来るのか?
映画の見どころ
物語と登場人物のおさらい
物語を軽くおさらい。長い年月をかけやっと完成した恐竜のアミューズメントパーク ジュラシックワールド。最新の遺伝子技術を詰め込んだ目玉の恐竜を最新技術でしっかり管理。…したつもりが大変な事に。
2作目は、ジュラシックワールドがあった島の火山が噴火。恐竜たちを救出するが、そこには陰謀と秘密が隠されていて…。3作目、一体どうやって回収するのか。
さて、ここで登場人物のおさらいを。新たなる支配者の主要キャストは3人。今作登場メイジーは2作目の炎の王国から登場した新キャストです。
- オーウェン(演/クリス・プラット)
恐竜監視員・管理人の1人。元海軍の軍人。
ラプトルの行動を研究し、ブルーらラプトルを手懐けている。クレアとは元恋人。 - クレア(演/ブライス・ダラス・ハワード)
ジュラシックワールドの管理責任者。オーウェンの元恋人。 - メイジー(演/イザベラ・サーモン)
ジュラシックワールド/炎の王国より登場。ロックウッド一族の孫。
6作目に登場する恐竜たち
今作も恐竜の魅力たっぷり。迫力満点、ハラハラドキドキの連続。恐竜との接戦も、至近距離になっていてCG技術の発展に驚くばかり。
今作登場する肉食恐竜たちをサラッとご紹介。ティラノサウルスは勿論、ジュラシックシリーズと言えばのラプトルも登場。ラプトルは結構種類が出てくるのでそれぞれの特徴を知ってから視聴するとより面白い。
- ヴェロキラプトル
ジュラシックパークシリーズから一貫して様々な種類のラプトルが出演しています。今作は、ヴェロキラプトル(ブルーはこの種類)。 - ティラノサウルス
- ギガノトサウルス
史上最強の肉食恐竜。今作では頂点捕食者として挙げられています。 - アトロキラプトル
ヴェロキラプトルより大型で獰猛。 - ピロラプトル
全身が赤い被毛で覆われた恐竜。
映画について
タイトル | ジュラシックワールド/新たなる支配者 |
上映時間 | 147分 |
公開日 | 2022年7月29日 |
キャスト | オーウェン役/クリス・プラット クレア役/ブライス・ダラス・ハワード メイジー役/イザベラ・サーモン アラン・グラント役/サム・ニール エリー・サトラー役/ローラ・ダーン イアン・マルコム役/ジェフ・ゴールドプラム |
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