【午後のロードショー】バットボーイズ

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ともぴん
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念願のバットボーイズ!

個人的に マーティンの奥さんが1番好き

午後ローで見られるなんて幸せすぎる

シリアスなのに面白い

バッドボーイズ、大好きな映画です。刑事ものは好きだけど重かったりシリアス過ぎると怖くなっちゃうんです。バットボーイズは面白い要素多めなので安心して(?)見る事が出来ます。

私が最初に見たのはバットボーイズ2バット。バットボーイズを見るのは初めてでしたが 最初こそ少々シリアスな雰囲気が漂うものの 徐々に刑事2人の面白い掛け合いと事件を追う姿にストーリーがシフト。個人的に好きなのが マーカスの奥さん。

バットボーイズ2バットでも同じ女優さんが演じられているのですが 強くてセクシーで素敵な母であり奥さんって感じが漂ってるんですよね。大好きです。この女優さん。

バットボーイズは1995年公開の映画。ジャンルはアクションコメディ。妻も子供も居て家も持ってるマーカス(演:マーティン・ローレンス)とカッコ良くてプレイボーイ、おまけにお金持ちのマイク(演:ウィル・スミス)がコンビを組んで沢山のトラブルをダイナミックなアクションを伴いつつも解決していく物語です。

あらすじ

麻薬盗難事件を追う2人の黒人刑事の活躍を描いたポリス・アクション。主演コンビのノリのよさ、ど派手なアクション演出、テンポのよい展開が小気味よい。監督はCM界の鬼才で、これが初の映画となるマイケル・ベイ。ジョージ・ギャロの原案を、「オスカー(1991)」のジム・マルホランドとマイケル・バリーのコンビと、「ダイ・ハード2」のダグ・リチャードソンが脚色。製作は「48時間」「クリムゾン・タイド」のコンビ、ドン・シンプソンとジェリー・ブラックハイマー、撮影は「危険な情事」「幸福の条件」のハワード・アサートン。音楽は「スピード」のマーク・マンチーナがスコアを書き、ダイアナ・キング、キース・マーティン、2Pacなどのヒット曲が全編に散りばめられている。また、「スピード」のスタント・コーディネーター、ケン・ベイツと同じく爆破コーディネーターのマイク・マイナーダスが参加。主演は「ドゥ・ザ・ライト・シング」「ブーメラン」などにも出演した全米で人気のコメディアン、マーティン・ローレンスと、ラッパーで「私に近い6人の他人」のウィル・スミス。共演は「プリティ・リーグ」「ワイアット・アープ」のテア・レオーニ、「カンヌ映画祭殺人事件」のチェッキー・カリョ、「赤ちゃんのおでかけ」のジョー・パントリアーノ、「シュガー・ヒル」のテレサ・ランドルほか。

映画.com バットボーイズ作品紹介より引用

ド派手アクションシーン

バットボーイズ2バットでも車がボンボン降ってきたり 車が横転、炎上するなど 派手な映画だな~ と笑いましたがバットボーイズからその様子は健在。ザ・ハリウッド。車炎上する、猛スピードで突っ込んでくる。

話のテーマも 薬物を盗んだ大物マフィアとの闘い なんで戦いのスケールがかなり大きい。日本の刀でやり合ってるのとかって ハリウッドの人たちから見たら刺激少ないのでしょうか。ウィル・スミス、最近少しネガティブなイメージがついちゃっていますがセクシーで素敵ですね。

今回は性格も状況も正反対なバディの2人が人質を守る都合上入れ替わらなければいけないのですが…全然違うタイプの性格や発言をする時のためらいや表現がすごく上手くて面白い。私が見たバットボーイズ・2バッドでは既に2人の関係性が出来上がっていたので 前作では まだこんな感じだったんだ と思いました。2バットでも健在ですが マーカスが奥さんに怒られたりタジタジするシーンがシンプルが笑えるし好きです。

派手なアクションや残忍なシーンもある映画ですが ウィル・スミスの素敵男子さとマーカスの面白さで色々な側面のある映画です。2バットよりはバットボーイズの方が家族で見るのはオススメかなと思います。単調な映画だと飽きちゃうって方には一押しな映画です。

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