皆さん、こんにちは！映画ブロガーのともぴんです！
いや～、ついに！念願の映画『バッドボーイズ』を午後のロードショーで観ることができました！個人的にこの作品、めちゃくちゃ好きなんです！
刑事ドラマなのに笑える！『バッドボーイズ』の魅力とは？
刑事ドラマって、重くてシリアスな展開だとちょっと身構えちゃうんですよね。でも、『バッドボーイズ』は違うんです！シリアスな事件を扱いながらも、ウィル・スミス演じるマイクとマーティン・ローレンス演じるマーカスのコミカルな掛け合いが満載で、安心して（？）楽しめるのが最大の魅力！
私が最初に『バッドボーイズ』シリーズに触れたのは、実は『バッドボーイズ 2バッド』からなんです。それでもすぐに作品の面白さに引き込まれたんですが、特に好きになったのがマーカスの奥さん！『バッドボーイズ 2バッド』でも同じ女優さんが演じられていて、強くてセクシーで、素敵な母親であり奥さんという雰囲気がたまらないんですよね！本当に大好きな女優さんです。
【あらすじ】ウィル・スミス×マーティン・ローレンスの最強バディ誕生！
『バッドボーイズ』は、1995年に公開されたアクションコメディ映画。マイケル・ベイ監督の劇場映画デビュー作としても知られています。
物語の主人公は、正反対の性格を持つ2人の黒人刑事、マイク・ローリー（演：ウィル・スミス）とマーカス・バーネット（演：マーティン・ローレンス）。独身貴族でプレイボーイ、おまけに大金持ちのマイクと、妻と子供を持つマイホームパパのマーカスがコンビを組み、麻薬盗難事件という厄介な事件に立ち向かいます。
2人の軽快な掛け合いと、それを彩るド派手なアクション、そしてスピーディーな展開が、観る者を飽きさせません。（引用元：映画.com）
これぞハリウッド！ノンストップのド派手アクションにアドレナリン全開！
『バッドボーイズ 2バッド』でも、車が空から降ってきたり、横転炎上したりと、これでもか！というほど派手なアクションシーンに笑ってしまいましたが、その原点である『バッドボーイズ』から、その血脈はしっかりと受け継がれています！まさに**ザ・ハリウッド！**車は爆発炎上するわ、猛スピードで突っ込んでくるわで、見ているこちらのアドレナリンも上がりっぱなしです！
物語のテーマも、盗まれた大量の麻薬を巡る大物マフィアとの戦いと、スケールがとにかく大きい！日本の時代劇のような刀での斬り合いとかは、ハリウッドの観客には物足りないんでしょうか？（笑）
個人的推し！マーカスの奥さんが強くてセクシーで最高なんです！
ウィル・スミスは、最近ちょっとネガティブなイメージがついちゃいましたが、本作では本当にセクシーでカッコいいんですよね！
そして、今回特に注目したいのが、マーカスの奥さん！人質を守るために、マイクとマーカスが立場を入れ替わることになるんですが、全く違うタイプの性格と話し方をする2人の、戸惑いや表現の違いが本当に面白くて！『バッドボーイズ 2バッド』では既に2人の関係性が出来上がっていたので、前作ではまだこんな感じだったんだ！という発見もありました。
もちろん、『バッドボーイズ 2バッド』でも健在ですが、マーカスが奥さんに怒られたり、尻に敷かれているシーンがシンプルに笑えるし、大好きなんです！あの奥さんの強さと愛情深さのバランスが絶妙なんですよね！
『バッドボーイズ』と『バッドボーイズ 2バッド』：シリーズの魅力を比較！
派手なアクションや、時には残忍なシーンもある映画ですが、ウィル・スミスのカッコよさとマーティン・ローレンスの面白さという2つの大きな魅力が、作品に多面的な面白さを与えています。
個人的な意見としては、『バッドボーイズ 2バッド』よりも、今回の『バッドボーイズ』の方が、まだコメディ要素が強すぎず、家族で観るのにもおすすめできるかなと思います。単調な映画だとすぐに飽きてしまう！という方には、間違いなく一押しの映画です！
家族で楽しめる？『バッドボーイズ』はこんな人におすすめ！
- ド派手なアクション映画が好きな方
- ウィル・スミスとマーティン・ローレンスのコンビが好き！という方
- シリアスなだけでなく、笑える刑事ドラマが見たい方
- ハラハラドキドキの展開を楽しみたい方
- 午後ローで気軽に楽しめるエンタメ作品を探している方
- ちょっと懐かしい90年代の雰囲気を味わいたい方
『バッドボーイズ』は何度見ても面白い！午後ローに感謝！
『バッドボーイズ』は、何度見ても飽きない、エンターテイメントの王道を行く作品です！ウィル・スミスとマーティン・ローレンスの最高のコンビが生み出す笑いと、マイケル・ベイ監督ならではのド派手なアクションは、観る者を最後まで飽きさせません。
今回、改めて『バッドボーイズ』の面白さを再認識できて、本当に幸せな午後でした！午後ローさん、ありがとう！まだ観たことがないという方は、ぜひ一度 最強バディの活躍を体験してみてください！
ともぴん
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