映画「プラダを着た悪魔」

プラダを着た悪魔 映画 感想 120分以内

アン・ハサウェイを初めてスクリーンで観た日

私が初めてアン・ハサウェイを知ったのがこの映画。私が大好きなハリウッド女優は、ジュリア・ロバーツ、リブ・タイラー。彼女たちの好きなところは大きな目と口。

アン・ハサウェイも大きな目と口が印象的ですよね。私の主観ですが、口元に特徴のある女性は「笑顔が素敵」という共通点がある。プラダを着た悪魔でも仕事に慣れず涙するアンが笑顔になると画面が明るく見える。笑顔って良いですね。

視聴方法

amazon prime

あらすじ

恋に仕事にがんばるあなたへ贈るゴージャス&ユーモラスなサクセスストーリー。
ジャーナリストをめざしてNYにやってきたアンディ。オシャレに興味のない彼女が、世界中の女性が憧れる仕事を手にしてしまった!それは一流ファッション誌“RUNWAY”のカリスマ編集長ミランダのアシスタント。しかし、それは何人もの犠牲者を出してきた恐怖のポストだった!
悪魔的にハイレベルな要求と鳴り続けるケイタイ、「センス、ゼロ!!」と酷評され、私生活はめちゃめちゃ。このままでいいの? 私って、本当は何をしたいんだっけ?

プラダを着た悪魔 amazon prime video公式サイトより引用

映画の見どころ

▶アン・ハサウェイの代表作

ファッションに疎いジャーナリスト志望のアンドレア(アン・ハサウェイ演)。彼女が雇われたのはファッション誌RUNWAY(ランウェイ)編集長ミランダのアシスタント。昼夜問わず鳴りやまない電話、慣れない仕事、理不尽な要求に困惑する彼女の姿がとても新鮮。

応援するような気持ちで思わずスクリーンを見てしまう。憎きミランダ!と思わせるメリル・ストリープの演技も素晴らしい。女優だから当たり前ですが、オーラも凄いですし不躾で堂々とした物言い。メリル・ストリープ凄い!と思ってしまいます。

▶キラキラしたファッション誌の裏側成長する主人公への共感

映画では、ファッション誌が作られていく裏側も見られます。沢山の洋服にコスメ、アクセサリー、最新の特集など。同時にその裏側や働く人々の厳しい現実も描いています。

また、そんな厳しい世界でファッションに疎いアンドレアがあか抜けていく姿も見どころの1つ。オシャレになり、成長していくアンドレアの姿に見ている私たちも嬉しさを感じるはず。先輩にあたるエミリーとの関係や励まし合える同僚との関係にも注目。

映画詳細

映画タイトル
プラダを着た悪魔

劇場公開 2006年11月18日

上映時間▶109分

出演キャスト▶
ミランダ…メリル・ストリープ
アンドレア…アン・ハサウェイ
エミリー…エミリー・ブラント

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ともぴん

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