今すぐ見るべき!河合優実主演・出演の傑作映画&ドラマ5選

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【沼落ち注意】河合優実の演技がヤバい!見たら必ず惹き込まれる、新世代カメレオン女優の出演作ガイド

こんにちは、映画ブロガーのともぴんです!

今、日本のエンタメ界で最も熱い注目を集めている女優の一人、河合優実さんをご存知ですか?

もし名前は知っていても、「どんな作品に出てるの?」と思っている方もいるかもしれません。が、一度彼女の演技を観たら、その圧倒的な存在感と変幻自在な表現力に、きっとあなたも「沼落ち」すること間違いなし!

今回は、そんな河合優実さんの魅力を深掘りすべく、彼女が出演する映画やドラマの中から、特に「これは見てほしい!」という作品を厳選して紹介します。彼女がなぜ「新世代のカメレオン女優」と呼ばれるのか、この記事を読めばきっと納得できるはず!

河合優実ってどんな女優さん?

1999年生まれ、東京都出身。学生時代から演技を始め、2019年に女優デビュー。以来、話題作に次々と出演し、数々の映画賞を受賞するなど、その実力は高く評価されています。

彼女の最大の魅力は、役柄によって全く違う顔を見せる、その驚くべき「憑依型」の演技。狂気的な役から繊細な役、コミカルな役まで、見事に演じ分け、観る者を惹きつけて離しません。一度見たら忘れられない、唯一無二のオーラを放っています。

さあ、そんな河合優実さんの魅力が爆発している作品たちを、見ていきましょう!

河合優実出演!オススメ映画作品

映画『PLAN 75』(2022年)

あらすじ
夫と死別してひとりで慎ましく暮らす、角谷ミチ(倍賞千恵子)は78歳。ある日、高齢を理由にホテルの客室清掃の仕事を突然解雇される。住む場所をも失いそうになった彼女は<プラン75>の申請を検討し始める。一方、市役所の<プラン75>の申請窓口で働くヒロム、死を選んだお年寄りに“その日”が来る直前までサポートするコールセンタースタッフの瑶子(河合優実)は、このシステムの存在に強い疑問を抱いていく。また、フィリピンから単身来日した介護職のマリア(ステファニー・アリアン)は幼い娘の手術費用を稼ぐため、より高給の<プラン75>関連施設に転職。利用者の遺品処理など、複雑な思いを抱えて作業に勤しむ日々を送る。果たして、<プラン75>に翻弄される人々が最後に見出した答えとは―――。

映画「PLAN75」Amazon Prime Videoより引用

ともぴん’s Comment

少子高齢化が進んだ近未来の日本で、75歳以上が自ら死を選ぶ「PLAN 75」という制度が施行された世界を描く衝撃作。河合優実さんは、この制度のコールセンターで働く若い女性・成宮を演じています。

感情をあまり表に出さない役ですが、セリフが少ないからこそ、表情や目の動き、佇まいから伝わる「静」の演技に目がいきます。彼女の存在感なしには語れない、胸に深く突き刺さる作品です。

映画『あんのこと』(2023年)

あらすじ

香川杏、21歳。シャブ中でウリの常習犯。ホステスの母親と足の悪い祖母と、3人で暮らしている。子どもの頃から、酔った母親に殴られて育った。小4から不登校。初めて体を売ったのは12歳で相手は母親の紹介だった。希望はおろか絶望すら知らず、ただ繰り返される毎日。そんな薄暗闇の世界が、ある出会いをきっかけに少しずつ変わり始める。だが、やっと繋がった細い糸も突然のコロナ禍に断ち切られてしまい──

映画「あんのこと」Amazon Prime Videoより引用

映画『ナミビアの砂漠』(2024年)

あらすじ

いじわるで、嘘つきで、暴力的。そんな彼女に誰もが夢中になる!世の中も、人生も全部つまらない。やり場のない感情を抱いたまま毎日を生きている、21歳のカナ。優しいけど退屈なホンダから自信家で刺激的なハヤシに乗り換えて、新しい生活を始めてみたが、次第にカナは自分自身に追い詰められていく。もがき、ぶつかり、彼女は自分の居場所を見つけることができるのだろうか・・・?

映画「ナミビアの砂漠」Amazon Prime Videoより引用

河合優実出演!オススメドラマ作品

ドラマ『不適切にもほどがある!』(2024年)

あらすじ
主演・阿部サダヲ×脚本・宮藤官九郎!昭和のダメおやじの「不適切」発言が、令和の停滞した空気をかき回す、意識低い系タイムスリップコメディ!共演は仲里依紗ほか

ドラマ「不適切にもほどがある!」Amazon Prime Videoより引用

社会現象を巻き起こした話題作で魅せる「コメディセンス」

宮藤官九郎脚本のタイムスリップコメディで、大きな話題を呼んだ作品。河合優実さんは、主人公の娘・純子を演じ、昭和と令和の価値観のギャップに戸惑いながらも、自身の道を模索する姿が多くの視聴者の共感を呼びました。

これまでシリアスな役が多かった彼女ですが、この作品では抜群のコメディセンスを発揮!昭和のヤンキー感を絶妙に表現しつつ、繊細な感情も垣間見せる演技は、まさに「新たな河合優実」を発見できる機会となりました。まだ見ていない方は、Netflixなどでぜひ!

ドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』(2023年)

あらすじ

SNSで話題の岸田奈美さんのエッセーを原作に連続ドラマ化!「家族」像が問い直されている令和のいま、困難が次々訪れるからこそ「家族」というものに真剣に向き合い続けた、ある一家の物語

ドラマ「家族だから愛したんじゃなくて愛したのが家族だった」Amazon Prime Videoより引用

笑いと涙が止まらない!河合優実の「等身大」の演技

岸田奈美さんのエッセイを原作に、個性豊かな家族との日常を描いたホームドラマ。河合優実さんは、作者である岸田奈美さん自身をモデルにした主人公・七実を演じています。

障がいを持つ家族との生活の中で起こる、笑いあり、涙ありの出来事を、河合優実さんはまるで本当にその場にいるかのように、等身大で表現しています。彼女の自然体な演技が、この作品の温かさと深みを一層引き出しています。見終わった後、きっと家族の温かさに包まれたい気持ちになるはずです。

誰かに紹介したくなる!今、話題の実力派女優!

今回ご紹介した作品は、河合優実さんの魅力のほんの一部に過ぎません。ですが、どの作品も彼女の「沼」にハマるきっかけとなること間違いなしです。

彼女の演技は、観るたびに新しい発見があり、作品の世界に深く没入させてくれます。まだ彼女の作品に触れたことがないという方は、ぜひこの機会に、彼女の類稀なる才能に触れてみてください。

これからも、河合優実さんの活躍から目が離せません!

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ともぴん

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