映画「ジョー・ブラックをよろしく」ブラピ好き必見！カフェでのナンパシーンは永久保存レベル♡

運命の出会いをするとしたら？？

この映画、よく見返しています。カフェでブラピが令嬢をナンパするシーンが大好きで。ネクタイを手で抑えて珈琲を注ぐブラピがカッコ良いんです。この時、せめて連絡先だけでも交換しておけば良かったのに…。

後ろ髪惹かれながら別れた好青年がその後、父の死神として目の前に登場する。これが現実なら、人生って本当に分からないもの。恋愛主軸の映画ではあるけれど、ブラピ演じる死神とアンソニー演じる令嬢父の契約、現世を知らない死神の奇行の数々に笑いが止まらない。

恋愛＋ちょっとミステリー＋ちょぴっとコメディ。最初はケラケラ笑えるシーンもあるけれど終盤は目が離せない展開が続きます。アマプラで無料で見られるのは奇跡だと思う作品の一つ。まだ未視聴の方は是非。

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死神と令嬢の切ない恋･･･ブラッド・ピットが甘くせつなく贈る、不思議な世界のラブ・ストーリー。
ジョーブラックによろしく　amazon prime video公式サイトより引用

ブラピの相手役、このハッとするような美人は誰？この方のお名前は、クレア・フォーラニさん。今作で一躍有名になった女優さんです。

YouTubeで2024年現在も予告編を見られるのですが、美男美女すぎて神々しい。スーツや服装に古くささを感じますが、美人と美男子である事は変わらない。本当に素敵。

クレア・フォーラニさん、海外ドラマのCSI/NYやNCIS/LA等にも出演しています。両方とも見ていて「あ、ブラピの相手役の！」と嬉しく感じました。美しさも健在で…美人はずっと美人なのねと思いました。

ブラピが演じる「死神」。何をしているのかと言えば、令嬢（ヒロイン）父の命を取りに来たが退屈すぎて現世を見学したいと訴える風変わりな死神。しばしの余命と引き換えにその提案を受け入れるのが、アンソニー・ホンプキン演じる優秀な経営者（ヒロインの父）。

ブラピはこの映画で一人二役を演じています。

このブラピが演じている役と近いと感じるのが「千と千尋の神隠し」のハク。千尋と二人だと優しいのに、湯屋（職場）では別人のように怖い。ブラピが演じる役は、好青年→浮世離れした青年。最初の好青年は亡くなってしまうのでハクとは少し異なりますが…。人格的に別人って事が伝わると嬉しいです。

英語のタイトルは、Meet Joe Black。英語力のない私が知識のままに訳すと「ジョー・ブラックに会え」。何だか全然違うタイトルだと感じませんか。

実は、このタイトルは映画内のあるセリフから抜き取られたもの。映画の中で令嬢父が皆に死神を紹介するシーン。「あなた方にジョー・ブラックに会って欲しい。」これをグーグル翻訳を使って英訳。

すると「I`d like you to meet Joe Black.」と出てきました。映画のタイトルは、このセリフの一部分から取ったものなのです。

なぜ邦題では、「よろしく」なのか。私が考えるに

英語が分かればもっとハッキリした答えが出せるのだろうか。もっとちゃんと英語を勉強しておけば良かった…。どなたかご存知の方が居たら是非教えて頂きたい。英語、もう一回勉強しようかな。

タイトル	ジョーブラックによろしく
公開日	1998年
上映時間	181分
キャスト	ジョー・ブラック役/ブラット・ピットウィリアム・パリッシュ役/アンソニー・ホンプキンススーザン・パリシュ役/クレア・フォーラ二

ともぴん