映画「ユージュアル・サスぺクツ」

ユージュアル・サスぺクツ 映画レビュー 120分以上

視聴方法

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あらすじ

銃器強奪事件の面通しで集められた五人の前科者(これがタイトルの指す“常連の容疑者”)を主人公に、歯車の狂い始めた犯罪計画を卓越した構成で描いたサスペンス・ミステリー。

映画の見どころ

▶28年前の映画とは思えないストーリー展開

感じるとするならば映像が古いかな程度。映画自体、驚きの結末で知られるこの映画。ストーリーに引き込む要素が随所に散りばめられているので飽きずに見られます。
全体的に暗く陰鬱な雰囲気が映画全体に漂っているので、余計に古さを感じにくいのかも。

▶キャストの演技力
この映画、演技力が低い人が1人でも居ると台無しな映画の代表例と言っても過言ではない。(日本のドラマだとたまに…あるよね…)。
私がこの映画を複数回見てしまう理由が、「え、あの時あの人どんな表情してたっけ」というチェックをしたいからなのです。伏線回収をしたくなってしまうんです。見てみると「あーーー!」って表情してたり、こっそり居なかったり。こんなに面白い映画、他にない。

▶考える隙を与えないストーリー展開
複数のキャラクターに潜む謎めいた要素があるのも特徴の1つ。あれ?と考えている間にあれよあれよと展開してしまうのも特徴の1つ。何度見ても新しい発見があるので繰り返し見るのもオススメ。

映画について

映画タイトル
ユージュアル・サスペクツ

劇場公開 1995年

上映時間▶128分

出演キャスト▶
ケビン・スペイシー
ガブリエル・バーン
ベンチュラ・デル・トロ

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ともぴん

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