草むしりをしていたら雨どいの金具が外れている箇所を発見。修理に来てもらう。
もうすぐ7年

気温も上がり 春らしい陽気になるにつれ 私が憂鬱になるのは 庭の雑草のせい
ゴールデンウィーク位から冬の入り口まで 抜いても抜いても生えてくる。これがお金だったら喜んで拾うのに・・・!などと 近所のおばさんが言いそうなセリフを口走ってしまう。自分もおばさんになったと思うのは おばさんが言いそうなセリフが口から出て来てしまう時だ。
そんな事を考えながら雑草を抜いていたら 景色に違和感がある。何だろうと思って見ていると 我が家の外壁につけられている雨どいの金具が外れている! 久しぶりの雑草抜きにイライラして幻覚を見たかと思ったが 近くで見ても 外れてしまっている。
慌てて 他の雨どいも外れていないか確認 工務店に電話をし 修理に来てくれる事になった
工務店の良いところ

翌日には 修理に来てくれ さくっと直してくれる所が 工務店の有難いところ。
雨どいは強風により金具が外れただけなので さくっと終了した。ついでに色々と気になっているところを相談してしまう。ダメになってきつつあるウッドデッキ(解体&廃材処分となる)と調子の悪いリビング~廊下の引き戸の調子を見てもらう。
ついでに色々頼んで申し訳ないなぁと思いつつ 1つの用事で呼び出すのは気まずいから 何かあるとついつい あれもこれも と重ねてお願いしてしまう。
ウッドデッキは 家を建てた時と今のライフスタイルに かなり大きな違いがあるので 私たち夫婦で解体、廃材の処理を頼む事になった。ウッドデッキは下の部分を土間にしてあるので ガーデニングをしたり 人工芝を敷きワンコを遊ばせるコーナーにしようと考えている。外電源もあるので 天気の良い春先や秋口は 仕事をする事も出来るかも。

リビング~廊下のドアは 天然の木で出来ているので やはり季節の変わり目は木材の縮小や拡張があるのか ドアの閉まりが悪かったり 途中で止まってしまったりする。天然のものを使うのにこだわっていたのだけれど こういう不具合は住んでみないと分からないし キッチンや加湿状況によって 家ごとに変わるらしいので プロの大工さんでもなかなか分からないものらしい。
原因は ドア上部分に木が収縮の余裕が充分に取れていないこと。建具屋さんの仕事が素晴らしいのだが 開け閉めの頻度が高い場所である事とキッチンに近い事が災いし 季節の変わり目になると膨張しレールの間が狭まり 途中で止まってしまうらしい。デッキの廃材を運んでもらう際に ドアの調整もしてくれるとの事でちょっとホッとする。

家が建ってから7年。それだけ建てば 色々と出て来る頃だと思う。親切丁寧に建ててくれたお陰で 小さなトラブルはあれど大きなトラブルはない。毎日過ごす大切な場所なのでトラブルなく快適に暮らせていて本当に有難いと思う。住んでいる私たち家族がしっかりとメンテナンスをして なるべく良い状態で長く過ごしていきたいな。

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ともぴん
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