売れない物には理由がある

片付け/家事

自分のサービス「なぜ売れないんだろう?」という目線で見たら 実に面白い

お客様目線とは

お客様目線 CMや起業家セミナーでよく聞くセリフ

この言葉に限らずだけど 自分はお客様目線で見れているなんて事を言う程 嘘くさいものはない

少し休業していた整理収納アドバイザーの仕事は 愛犬の調子が戻ってきた為 復活しつつある。

少しと言っても 半年弱休業していたので その間にシステムや料金、諸々変更があって

今まで書いてきたサービス情報やら告知をそのまま使う訳にはいかず 書き直し作業の真っ最中

書き直すにあたって 今までの文章や構成を1度捨て まっさらな状態で書いてみる事にしたら

一体 何をどんな状態で書けば良いのだ? 

ただただボーッと白い画面の上を行ったり来たりする時間だけが増えてしまった

書いてある情報が同じでも

同じ商品を売っていても 売れる人/売れない人 が居る

変な話をしてしまえば 同じ業種で同じ情報でもネットを介して物を買う場合 両者の違いは

知りたい情報があるかどうか この一択

お客さんが知りたい情報が きちんと書かれているか?

分かりやすく表示されているかどうか?

この2つが 購買されるか否かを大きく左右している。逆に言えば ネットでは

知りたい情報が書かれていれば 売れる可能性が高い

お客様に聞いてみよう

元々物凄く売れっ子でもなかった私は 今度こそは売れっ子になりたい!と 遠慮なく友達やお客さんに聞いて回ってみた

「ねぇねぇ セミナー聞きたいな って思ったらどんな事が気になる?」

「私のサービスを検索した時 どんなページを見ましたか?」

「同じ商品、同じ価格だったら どんな基準で選ぶ?」

例え相手が自分のお客様にならない人でも 誰しも必ずお客様側に立った事があるのだから

答えてくれそうな相手なら とにかく聞いてみると良いと思う。

私は 今回 初めて自分のサービスについて 友達や夫、親戚などに聞いたのだが

自分が考えた文章と皆が気になる事が全然違くて 心底驚いた。

写真を載せるが 私が書こうと思っていた事が紫色のペンで書かれている文章

皆が気になる と言っていた事を大まかにまとめたのが 黒いボールペンの文章

ひとつ かぶっていない!

そう、私は まるでお客様目線に立てていなかった!(自分では立ってるつもりだった(笑))

早速 記事の作成に取り掛かる。自分の中にあるお客様像と 実在するお客様像の違いを

記事を書きながら ひしひしと感じる。未来のお客様が迷ったり悩まないよう 私は頑張るのだ。

お休みしている間に 沢山の本を読んだけど 印象的だったのが 中山七里さんの「中山七転八倒」

Kindle Unlimited登録されている方は 2/25(金)現在 無料で読む事が出来ます

ここには 小説家として 仕事への取り組み方、作家独特の世界観等 色々な事が書かれています

社会に出た事のない小娘である私は  これが仕事というものか と衝撃だった

今までよく大きなトラブルに合わなかったな。不思議だ。甘ちゃんな自分とはオサラバし

やりたい事ではなく 求められている事をやる。きちんと仕事と向き合っていこう。

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ともぴん

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