娘のひな人形を出し 節分で迎える壬寅(みずのえとら)の年について考える
ひな人形はお早目に

まだ節分前で早いかな?と思ったけれど娘のひな人形をリビングに出した。早目に出しておかないと 明日やろう で伸びに伸び忘れてしまうのだ。1度出し忘れた年があり激しく後悔したので 正月過ぎたら思いついた時にやる と決めている。勿論その日が 良い日かどうか だけは一応気にする。

娘のひな人形は アクリルケース入り 出すのも手入れも楽な上に可愛いくて最高 ピンクが基調で三人官女も含めとても穏やかな顔をしている(ように見える)自分のひな人形はあまり好きになれなかったけれど(そもそもあまり見なかった)娘のひな人形はお気に入り。
美味しい物を食べる日

節分から行事にかこつけて 美味しい物を食べる機会 が増える。勿論、願いがこもった食べ物であったり、食べる事で願いが叶うんだから良いんだけれど。お正月のおせちから始まり、鏡開き、恵方巻、桜餅、ぼたもち、柏餅 途中2月に娘の誕生日もある。5月まで甘い物には困らない生活が続く予定だ。

恵方巻は小さい頃食べた記憶はないけれど 気付いたら定着していて 我が家では生協さんの自分で作る恵方巻セット的な物を購入して作っている。まぐろやエビ、卵、ねぎとろ、サーモンなどが細長いネタになっていて海苔と酢飯を用意して自分で作るという商品があるのだ。家族に好評で毎年購入し並べた傍からあっという間になくなる。
豆まき手伝い おひねりをもらう

子供たちは節分の日 徒歩2分の夫の実家へ豆まきの手伝いに行く。手伝いとは口実で義父母は孫に会いたいのだ。会わせないようにしているワケではないのだが最近の子どもは忙しい。宿題、習い事、塾・・・etc 私なんて5時の鐘が鳴るまで遊んでいたタイプなので最近の子どもたちの実情を知る度恐れおののき自分が2000年代生まれでなかった事にひたすら感謝する。ビバ昭和。
なので、近くても大して会う事が出来ないのは私が意地悪しているワケではない。多分。豆をまき、コロナの前はお茶を飲みお菓子を食べ 夕ご飯でも と言いかねない頃に迎えに行っていたがコロナ以降はさすがに豆まきしてバイバイである。手伝いとは名ばかりの活動しかしてない割にびっくりするような金額のおひねりを頂戴して頭が下がる。
ちょこっと四柱推命

節分は 四柱推命を学んで意識が変わった行事の1つ。以前は 豆をまく日もしくは鬼が来る日 だったが四柱推命を学んでからは 新年が始まる という気持ちになる。2月4日以降は 壬寅(みずのえとら) 十干(甲、乙、丙、丁、戊、己、庚、辛、壬、癸)の中でもパワーが強い壬(みずのえ)とお金に縁のある寅(とら)。滞っていた物事を推し強めるパワーがあるのが壬の特徴なので 悩んでいた事や停滞していた事に動きがみられたり 学んでみたかった事やエステ、脱毛など自分への投資にも とても良い1年となる。

私は 2年前にチャレンジしてダメだった 登録販売者試験 を目指し勉強中だ。*リベンジにも良い年 テキストと問題集を購入し ひたすら勉強している。良い報告が出来るように頑張っています。健康も少し不安があるので 先日読んだ中医学の本を参考にして食べすぎを防ぐ(8対16ダイエット) 投資しても良いから運動を習慣化する。とにかく続かないので(10分テレビ体操が限界)続けられそうな事にとにかくチャレンジし習慣化を狙う
四柱推命は、運勢や個性を見るのに学び始めたのだけど意外や意外、私生活で1番役立っている。吉日に動く、人と会うよう、神社にお参りをする、お金に縁のある日に振込をする、支払いをする。やっている事は同じでも捉え方が変わったようで幸せに感じる瞬間が増えた。同じ事をやるなら 幸せを感じやすい方が良いよね と思うように。思いがけない使い方をする方が私の人生っぽくて好き。
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